めまいや聴覚について自覚症状がある場合は、医療機関を受診してください。
医療機関では、メニエール病かどうかを検査して診断します。
そのメニエール病の検査は、次のようなものです。
●聴力検査
耳の聞こえ方が悪いかどうか検査します。
メニエール病の初期段階の場合、低い音域の音が聞こえにくくなります。
メニエール病の症状が進行した段階では、高い音域の音も聞こえにくくなります。
●眼振検査
この検査では、「フレンツェル眼鏡」という目の動きを調べるとても厚い凸レンズを使用した眼鏡をつけます。
外側から拡大した眼球が見えて、内蔵されている小型カメラで目の動きを確認するものです。
めまいを起こしている場合は、目が細かく動く「眼振」を調べます。
耳と眼の症状を調べ、耳が悪いのか、症状が悪化しているのかなど確認することができます。
フレンツェル眼鏡をかけて、ベッドに横になります。
医師が患者さんの頭を持ち、左右に頭を傾けたりして、めまいを起こさせます。
そして、目が細かく動く「眼振」を調べます。